□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第28号
□───────────────────――2007.03.10─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.028
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
いつもの春と感覚が違うのは、何も名古屋キャンパスでの生活に戸惑っ
ている訳でなく、ゼミ生と会う機会が極めて少なくなったからでしょう。
卒論が終わっても勉強を通じて培った団結力は、3月中も続いています。
毎年、マルちゃんに何人かのゼミ生が自分の勉強をしています。そこで
いろいろな話をするのですが、今年はそれができないのが残念です。
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■NGU短信 > 名古屋キャンパス稼動の段
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☆関連サイト:http://www.ngugp.jp/nagoya_campus/index.html
新聞によれば、2月13日から名古屋キャンパスが稼動しました。ちょうど
その日は私の研究室の移動日でもありました。引越し業者が来る直前まで
研究室で段ボールへ詰め込み作業をしていました。やはりプロの業者は
たいしたもので、所要時間は5分で部屋の荷物を搬出してしまいました。
感傷に浸る間もありません。
新しい研究室からは国際会議場が正面に見え、名駅の高層ビル群や金山駅
南ビルも遠くに眺望できます。そして新しいチャペルが真下に見下ろせま
す。夜にはチャペルの十字架が白く光り、何とも荘厳な雰囲気が漂います。
校舎の南には白鳥庭園があって、堀川の向こう(東)側は熱田の森です。
白鳥公園に隣接しているので都心にもかかわらず緑が多く、慣れ親しんだ
瀬戸キャンパスと通じるものがあります。緑の中にあるレンガ色の建物は
瀬戸、名古屋の白鳥学舎もとても綺麗です。
もうひとつの日比野学舎を見学しました。まだ地下鉄出口が完成していま
せんが、5番出口直結です。経済学部ではゼミが行われる予定です。ゼミ
の帰りは、雨に降られてもそのまま地下鉄に乗れます。また、栄や金山の
飲み会も皆で行くこともできます。
これまで新キャンパスへ通勤も含めいろいろとチェックした感想ですが、
横着な学生の振る舞いが恐ろしい。まだ学生は大挙して通学していません
ので想像するしかないのですが、どうなるかは火を見るよりも明らかです。
当然、これまでと同じような行動をとるでしょうから、歩行喫煙・ゴミの
ポイ捨て・信号無視・駐車駐輪違反・騒音などの苦情が寄せられることで
しょう。新校舎では瀬戸キャンパスほど食堂の座席が確保されていません。
また大教室は1・2階に配置されていますが、4000名の学生がどのように
移動するかを想像すると怖いものがあります。ビジネスビルと違って休憩
時間に一斉に動き出すという特性をどこまで盛り込んであるのか?
いよいよ今月の終わりには、在学生が登校します。考えれば頭の痛くなる
ような話ばかりですが、何事も実際に試してみないとわかりません。杞憂
に終わるかも知れませんし、深刻さを忘れずに楽観的な姿勢で臨みたいと
思います。
このように未知の出来事をどのように処理してゆくは、素早い対応です。
当然、初めてなので失敗はつきものですが、どれだけ細心の注意を払って
迅速に対応できるかが変化には重要です。
OBの皆さんも百聞は一見にしかずです。一度、散歩がてらに地下鉄で見学
に来られるのがよいでしょう。
―――――――――――――――――――――――≪ books ≫――
■ 本の紹介
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☆関連サイト:http://web-version2.blogspot.com/
『YouTube革命』,神田敏晶,ソフトバンク新書,\700
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電車通勤となったので、往復30分程度の読書ができるようになりました。
生まれてはじめての地下鉄通勤ですが、不思議に混雑していません。朝の
いろいろな時間帯で乗車して、チェックをしています。鶴舞線の丸の内で
多くの人が降車するので、ほとんど座れます。寝るまでの時間はありませ
んが、軽い本を読むにはちょうど良いかもと思っています。
この本のサブタイトルは”テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネス
のゆくえ”です。著者にとって『Web2.0でビジネスが変わる』に続く第2
弾です。前作と違わず、非常に読み易い本です。ちなみに、著者の最新刊
『ウェブ3.0への集合知』(大和書房)も入手しましたので、この読後感も
伝えてようかと思います。
YouTubeをよく知らないという人にとっても最後に解説がついてますので、
試しながら読むのも良いでしょう。ここで述べられているYouTubeがGoogle
に買収されたことの印象は著者と同感です。もし、MSに買収されていたら
将来価値は半減以下になってしまうのではないでしょうか。「スゴ録」を
使っている人にも、共感できる点は多いでしょう。
YouTubeはじめWeb2.0をよく知っているブロガーには何てことない本ですが、
動画コンテンツ配信サイトやWeb2.0企業の流れが分かりやすくまとめられ
ています。その部分でも読む価値はあるでしょう。
いよいよデジタルコンバージェンス(融合)とネットワークの凄さが輝き
始めまたことをあらためて思い知らされます。急速な社会の変化に対応し、
百貨店やビールなど老舗業界の再編M&Aが話題となっています。規制に保護
されている放送業界もどのように移り変わってゆくのが楽しみです。この
本に提起されているように、従来のビジネスモデルは成立しづらくなって
きました。
何事も実践という点で、ゼミの10周年パーティに作成したビデオをYouTube
にアップしてみましょうか?何人が視聴し、社会からはどのような評価が
もらえるのでしょうか?またブログにも貼り付けられるので、その折には、
是非、埋め込んでください。
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■最近のゼミから
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☆関連サイト:
研究室の整理に1週間ほどかかりました。一番時間がかかったのは資料の
整理・破棄です。これまで委員会や授業関連の資料で捨てられずに残して
いたものを短期間で処分しなければなりませんでした。多くは捨てたので
すが、ゼミ関連はできるだけ残しておきました。
10年以上のゼミを振り返ることができました。気合が入り過ぎていたのは
4期生の頃でしょうか。ゼミ内定者に英文コピーを渡し、パソコンで機械
翻訳をさせたり、かなりきつい課題を与えていたと思います。確かにこれ
だけの課題をこなせば力は付きます。今だったら何人も脱落するのではと
思います。彼らもついてこられるだけ根性があったのでしょう。
資料は「ネットのあちら側」に置いておくことの重要性を痛感しました。
PDFに変換しておけば、今でも利用可能ですし、このような移動の時にでも
とても便利です。
【ご案内】
□卒業式&追い出しコンパ 3月15日
・3月15日(月) : 卒業式ならびに追い出しコンパ
詳しくは、.NETを参照下さい。
4年ほど前から卒業式には、卒論完成者にはゼミ修了証を渡しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
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ライフスタイルの変化に対応するため、最近、使い始めたものがあります。
ビジネスバックは、忘年会時にある卒業生に強奪されたので購入しました。
新しいバックにはポケットがたくさん付いており、どこに何をしまって
おいたらよいか困っている状況です。自動車中心の生活では、途中で切符
や本などを出すことがないので、まとめて放り込んでおいてもOKでした。
また、地下鉄の乗車時間に合わせるため電波ソーラー時計も新調しました。
1秒の狂いもない正確さはなんともいえません。これもいろいろな機能が
ついていますが、取説は読む気にもなれずマスターするのが遅くなっている
自分が情けないと感じ始めています。
2007年3月10日土曜日
2007年2月7日水曜日
第27号(2007.02.07)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第27号
□───────────────────――2007.02.07─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.027
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
Vistaが発売になりました。もちろん今、積極的には買ったりしません。
最近興味があるのは、Mac miniです。IntelのCPUを搭載し、カッコよし、
過去を引きずらない端子設定など趣味のレベルでは、申し分ありません。
Macに対応してしないWebサイトだけが問題で、これがクリアできれば、
とても幸せになるのですが・・・。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > 民族大移動:引越し作業の段
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://sns.kojima-seminar.net/
ご存知のように、毎年この時期には学生の卒論の最終仕上げサポートとして、
日に数回、情報教育センターへ顔を出します。しかし、今年はキャンパスの
引越し作業があり、いつもの様子ではありません。実際、1月の終わりには
学術情報センター(情報教育センター)は白鳥キャンパスへいち早く移転し、
これまで嗣業館2階にあった事務室はもぬけの殻です。端末室へ行く度に
一抹の寂しさを感じてしまいます。
私の研究室も引越しです。研究室には10年以上の資料(ゴミ?)が蓄積して
います。研究資料はどれも古くなってしまい、もはや利用価値がなくなって
いるものばかりです。特に、最近の欧米の雑誌文献はオンラインジャーナル
が一般的になってきました。Googleの挑戦のようにこれまでの書籍をすべて
「ネットの向こう側」においてしまえば、手元に紙の資料を置いておく意味
が薄れます。もちろん、骨董的な資料には大きな価値が付くのでしょうが、
そんな貴重なものは持ち合わせていません。
どうしても捨てられないのがゼミ生関連資料です。ついつい読んでしまい、
時間が過ぎてしまうことは、片付けによく見られる光景です。ですから何時
まで経ってもぐちゃぐちゃです。期限が迫っていますので、「すてる」技術
や勇気をもって臨みたいと思っています。ですが貧乏性の私には難しいこと
です。
ゼミの資料は「ネットの向こう側」においておき、皆が育った原点として
活用できないかと思案中です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■最近のゼミから
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☆関連サイト:http://www.tiesnet.jp/
本日をもって今年度の卒論指導は、無事全員が校了しました、例年に比べて
早い終了です。何より今年の4年生の頑張りが大きいのですが、キャンパス
の引越し作業で、いつものように情報教育センターが利用できなくなる恐れ
があったため、急がせたという要因もあります。
今年の卒論指導に大活躍したのがTIESです。全員の卒論発表ビデオを収録し、
これを視聴できるようにしました。そして、ダメ出しプロセスもできるだけ
「見える化」しました。特に児島がチェックする「はじめに」「おわりに」では、
スキャナで原稿をイメージとして取り込み、PDFファイルを作成後、TIESに
アップしました。こうすることで作業が極めて効率的になりました。まず、
ダメ出し原稿を直接、本人に渡す必要がありません。渡すまでの時間の無駄
が省けます。さらにこれを繰り返すと、誰に何回チェックしたか、どこまで
修正されているかが一目瞭然です。
また、これはゼミ生全員が閲覧可能であるので、どのように修正を加えれば
よいかという情報も共有できます。さらに完成したファイルと最初の原稿を
比較すれば、自分の日本語がどれだけ改善されているかが分かり、すなわち
自分の成長を確かめることができます。加えて、これらは後輩達への生きた
参考資料となります。
今年は4年生全員の卒論発表ビデオを収録し、これをTIESで視聴できるよう
にしました。Webと違いTIESが便利なのは、公開範囲を限定できることです。
学生発表ビデオの一般公開はちょっととまずいので、イントラでパスワード
をかけるという面倒な作業が必要でした。しかしTIESでは科目ごとに受講者
のアクセス権限を与えるために、毎回、面倒なパスワードを入力する必要が
ありません。
このような指導プロセスをすべてTIESにアップすることで、すべて生きた教材
や資料として生まれ変らせることができました。その他、ゼミの活動写真など
は、.NETのアルバムというように「ネットのあちら側」をうまく活用できる
ようになったのは今年度の大きな収穫でしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://sns.kojima-seminar.net/
新年早々、久し振りに.NETをいじってみました。年末年始の1ヶ月でなんと
42名がログインしており、全体の半分弱とはまずまずです。オープン以来、
問題となっていた「ホワイトアウト」現象も解決し、さらにGoogleMapの
マッシュアップまで実装していただいたために、情報発信のバリエーション
がかなり広がりました。(井野さんどうもありがとう)サイトへの投稿数
は数値で表現されますので、いつかコントリビューション賞などを設けて、
忘年会で表彰というアイディアも面白いかも知れません。
今後期待する方向としては、携帯電話との連携です。ゼミのOBは総じて
ITに強い(というよりも弱くない)ので、ある程度は活用されます。しかし、BB
の環境が十分利用可能かどうかは人それぞれなので、アクセスしたくとも
できないという話はよく聞きます。ユニバーサルアクセスとしての携帯電話
という方向性を目指すのも良いかもしれません。
さて、ゼミのドメインサイトでのSNSが、提案から実験の段階に突入しました。
(馬淵君ありがとう)SNSサービスを試験的に運用していますが、URLは関連
サイトの通りです。XOOPSではどうもと思っていた人にとっては、満足できる
サービスではないでしょうか?これは、1年間のトライアルですが、何事も
試してみるのは良いことです。自分で体験せず挑戦せずに、批評する評論家が
一番いけません。実践こそが力になります。人間力の原点です。
このSNSは、mixiと同じく紹介制度で成立しています。いま、数名のメンバーで
あれこれ触って実験中ですが、mixiよりも優れているサービスもあり、使い方
の発見を楽しんでる状況です。使ってみた感想では、mixi+グループウェアと
いう感じです。
そこで、児島の方からKojimag@の愛読者には、後日紹介メールを配信します。
興味がある方は、是非、トライしてください。
加えて、TIES利用の案内も来年度早々できるのではと思います。コジマガで
紹介しているTIESも聞いているより、実際に使ってみた方が分かりやすいと
思います。そこで他大学の優れたコンテンツで勉強するもよし、タイピング
で大学生と競ってみるのもよしです。
OBによるサブゼミや卒論へのダメ出しなど使い方は、ユーザが決めることです。
素晴らしい人達がネットの向こう側にいることは確かです。皆さんとコラボ
できるかも知れません。同じようにゼミのドメイン.NETのあるべき姿は、参加
するユーザによって決めるものです。今年はますます楽しみです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
売れ筋にも格差社会が生まれています。昨年正月にiPodを購入しました。当時は
品切れ状態で待たされた思い出があります。NINTENDO DSを昨年末に買いました。
無線LANでダウンロードしたり、子供達は皆で公園に持参し通信で遊ぶそうです。
DSのソフトも売り切れとそうでないものの差が顕著です。
どれもこれも携帯機器ばかりですが、ユビキタス・ジャパン(u-Japan)は新たな
格差社会を生み出すのでしょうか?
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■□□> コジマガ kojimag@ 第27号
□───────────────────――2007.02.07─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.027
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
Vistaが発売になりました。もちろん今、積極的には買ったりしません。
最近興味があるのは、Mac miniです。IntelのCPUを搭載し、カッコよし、
過去を引きずらない端子設定など趣味のレベルでは、申し分ありません。
Macに対応してしないWebサイトだけが問題で、これがクリアできれば、
とても幸せになるのですが・・・。
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■NGU短信 > 民族大移動:引越し作業の段
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☆関連サイト:http://sns.kojima-seminar.net/
ご存知のように、毎年この時期には学生の卒論の最終仕上げサポートとして、
日に数回、情報教育センターへ顔を出します。しかし、今年はキャンパスの
引越し作業があり、いつもの様子ではありません。実際、1月の終わりには
学術情報センター(情報教育センター)は白鳥キャンパスへいち早く移転し、
これまで嗣業館2階にあった事務室はもぬけの殻です。端末室へ行く度に
一抹の寂しさを感じてしまいます。
私の研究室も引越しです。研究室には10年以上の資料(ゴミ?)が蓄積して
います。研究資料はどれも古くなってしまい、もはや利用価値がなくなって
いるものばかりです。特に、最近の欧米の雑誌文献はオンラインジャーナル
が一般的になってきました。Googleの挑戦のようにこれまでの書籍をすべて
「ネットの向こう側」においてしまえば、手元に紙の資料を置いておく意味
が薄れます。もちろん、骨董的な資料には大きな価値が付くのでしょうが、
そんな貴重なものは持ち合わせていません。
どうしても捨てられないのがゼミ生関連資料です。ついつい読んでしまい、
時間が過ぎてしまうことは、片付けによく見られる光景です。ですから何時
まで経ってもぐちゃぐちゃです。期限が迫っていますので、「すてる」技術
や勇気をもって臨みたいと思っています。ですが貧乏性の私には難しいこと
です。
ゼミの資料は「ネットの向こう側」においておき、皆が育った原点として
活用できないかと思案中です。
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■最近のゼミから
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☆関連サイト:http://www.tiesnet.jp/
本日をもって今年度の卒論指導は、無事全員が校了しました、例年に比べて
早い終了です。何より今年の4年生の頑張りが大きいのですが、キャンパス
の引越し作業で、いつものように情報教育センターが利用できなくなる恐れ
があったため、急がせたという要因もあります。
今年の卒論指導に大活躍したのがTIESです。全員の卒論発表ビデオを収録し、
これを視聴できるようにしました。そして、ダメ出しプロセスもできるだけ
「見える化」しました。特に児島がチェックする「はじめに」「おわりに」では、
スキャナで原稿をイメージとして取り込み、PDFファイルを作成後、TIESに
アップしました。こうすることで作業が極めて効率的になりました。まず、
ダメ出し原稿を直接、本人に渡す必要がありません。渡すまでの時間の無駄
が省けます。さらにこれを繰り返すと、誰に何回チェックしたか、どこまで
修正されているかが一目瞭然です。
また、これはゼミ生全員が閲覧可能であるので、どのように修正を加えれば
よいかという情報も共有できます。さらに完成したファイルと最初の原稿を
比較すれば、自分の日本語がどれだけ改善されているかが分かり、すなわち
自分の成長を確かめることができます。加えて、これらは後輩達への生きた
参考資料となります。
今年は4年生全員の卒論発表ビデオを収録し、これをTIESで視聴できるよう
にしました。Webと違いTIESが便利なのは、公開範囲を限定できることです。
学生発表ビデオの一般公開はちょっととまずいので、イントラでパスワード
をかけるという面倒な作業が必要でした。しかしTIESでは科目ごとに受講者
のアクセス権限を与えるために、毎回、面倒なパスワードを入力する必要が
ありません。
このような指導プロセスをすべてTIESにアップすることで、すべて生きた教材
や資料として生まれ変らせることができました。その他、ゼミの活動写真など
は、.NETのアルバムというように「ネットのあちら側」をうまく活用できる
ようになったのは今年度の大きな収穫でしょう。
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■ゼミサイトの話題:
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☆関連サイト:http://sns.kojima-seminar.net/
新年早々、久し振りに.NETをいじってみました。年末年始の1ヶ月でなんと
42名がログインしており、全体の半分弱とはまずまずです。オープン以来、
問題となっていた「ホワイトアウト」現象も解決し、さらにGoogleMapの
マッシュアップまで実装していただいたために、情報発信のバリエーション
がかなり広がりました。(井野さんどうもありがとう)サイトへの投稿数
は数値で表現されますので、いつかコントリビューション賞などを設けて、
忘年会で表彰というアイディアも面白いかも知れません。
今後期待する方向としては、携帯電話との連携です。ゼミのOBは総じて
ITに強い(というよりも弱くない)ので、ある程度は活用されます。しかし、BB
の環境が十分利用可能かどうかは人それぞれなので、アクセスしたくとも
できないという話はよく聞きます。ユニバーサルアクセスとしての携帯電話
という方向性を目指すのも良いかもしれません。
さて、ゼミのドメインサイトでのSNSが、提案から実験の段階に突入しました。
(馬淵君ありがとう)SNSサービスを試験的に運用していますが、URLは関連
サイトの通りです。XOOPSではどうもと思っていた人にとっては、満足できる
サービスではないでしょうか?これは、1年間のトライアルですが、何事も
試してみるのは良いことです。自分で体験せず挑戦せずに、批評する評論家が
一番いけません。実践こそが力になります。人間力の原点です。
このSNSは、mixiと同じく紹介制度で成立しています。いま、数名のメンバーで
あれこれ触って実験中ですが、mixiよりも優れているサービスもあり、使い方
の発見を楽しんでる状況です。使ってみた感想では、mixi+グループウェアと
いう感じです。
そこで、児島の方からKojimag@の愛読者には、後日紹介メールを配信します。
興味がある方は、是非、トライしてください。
加えて、TIES利用の案内も来年度早々できるのではと思います。コジマガで
紹介しているTIESも聞いているより、実際に使ってみた方が分かりやすいと
思います。そこで他大学の優れたコンテンツで勉強するもよし、タイピング
で大学生と競ってみるのもよしです。
OBによるサブゼミや卒論へのダメ出しなど使い方は、ユーザが決めることです。
素晴らしい人達がネットの向こう側にいることは確かです。皆さんとコラボ
できるかも知れません。同じようにゼミのドメイン.NETのあるべき姿は、参加
するユーザによって決めるものです。今年はますます楽しみです。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
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売れ筋にも格差社会が生まれています。昨年正月にiPodを購入しました。当時は
品切れ状態で待たされた思い出があります。NINTENDO DSを昨年末に買いました。
無線LANでダウンロードしたり、子供達は皆で公園に持参し通信で遊ぶそうです。
DSのソフトも売り切れとそうでないものの差が顕著です。
どれもこれも携帯機器ばかりですが、ユビキタス・ジャパン(u-Japan)は新たな
格差社会を生み出すのでしょうか?
2007年1月6日土曜日
第26号(2007.01.06)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
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■□□> コジマガ kojimag@ 第26号
□───────────────────――2007.01.06─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.026
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
恒例の忘年会で披露したように今年のテーマは「奇跡を起こす人間力」
です。人間を成長させるには、常に変わって行かなければなりません。
社会の変化に対応できなければ、生物でも会社でも存続はできません。
この一年で、どれだけ変われるか、成長できるかに挑戦しましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > 名古屋キャンパスの段
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngugp.jp/nagoya_campus/
久し振りの名古屋キャンパス情報です。クリスマスの日に建設会社から
引渡しがあり、一応完成という状態です。これから始まるの引越し作業
に四苦八苦すると思います。自宅の引越しでさえ大変ですので、これが
大学ともなるとどうでしょうか?
ちなみに私の研究室は8階の北西側になりました。瀬戸に比べかなり狭く
なります。今の研究室にあるものは全部入りません。捨てる割り切りが
重要です。年末から片づけをしていますが、いかに無駄なものばかりで
捨てられなかったかと半ば呆れています。
引越し作業は2月に行われます。また入学試験も新校舎で実施されます。
新しい建物には胸躍る期待感がありますが、慣れるまでが大変です。
学生の動きを巧みに計算した上で設計されたものではありません。これ
からの課題は、実際の運用で使い勝手を修正していかねばなりません。
名古屋キャンパスで最大の問題は学生の動きでしょう。狭いところから
広い校舎へ行くわけではありません。瀬戸キャンパスでは、平面の動き
でしたが、これは広大なキャンパス故に何とか処理されました。しかし、
4月始めスクールバスや食堂が処理能力を超えていたことは、皆さんの
記憶にあることでしょう。
名古屋キャンパスは8階までの縦の移動が主となります。休み時間での
移動で、エレベーターや階段でのパニックが心配です。また、瀬戸での
合同教室のような大教室はほとんどありません。経済学部が一番人数が
多いので、対応できるカリキュラムに変更し、時間割では学生の動きを
抑えるように編成しました。
これまでの準備がどの程度機能するかが楽しみです。2年半かけて準備
をしてきましたが、これは経済学部だけの対応ですので、他学部の関係
でどうなるか?心配の種は尽きませんが、実際に稼働させて改善を続け、
できるだけ早く落ち着かせることに邁進しましょう。
なお.NETにGoogle Mapをマッシュアップしてもらいましたので、名古屋
キャンパス周辺情報を皆で書き込んで見ましょう。そして、夏のOB会は
名古屋キャンパスの近辺で実施するためにも情報は必要です。その時は
キャンパスも見学をしてもらいましょう。
―――――――――――――――――――――――≪ poet ≫―――
■ 詩の紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――
新年を迎え、名古屋キャンパス新設にあたり一篇の詩を鑑賞しましょう。
有名な高村光太郎の詩ですが、最近ようやくこの意味を実感することが
できるようになりました。中学時代の国語の教科書(東山魁夷の絵画と)
に出ていましたが、その当時は何も知らない洟垂れ小僧でした。いくつ
もの経験がようやく教えてくれるこの頃です。
――『道程』――
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
―――――――――――――――――――――――――――――――
■最近のゼミから:奇跡を起こす人間力
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.tac-net.ne.jp/~momijiya/
ゼミ合宿が無事(?)終了しました。今回は1日目にセントレア見学、
2日目にはえびせんの里というコースでした。(2日目はあいにく雨の
ため野間大坊への初詣は中止となりました)OBや2年生の参加もあり、
大いに盛り上がりました。(OBには差し入れまで頂き、現役生に大きな
刺激となりました。)
2年前の合宿に利用した紅葉屋で投宿。大広間での勉強は生産性も高く、
30名以上の学習空間はとても壮観です。夕方・夜・朝という第3回戦で、
最低7時間の学習時間を確保しながら、集中力も持続できたと思います。
自宅では長続きしない勉強も、皆で終了時間を決めて切磋琢磨すれば
相当密度の高い勉強ができます。このような我慢体験が自信に変わり
人間を強くします。苦しい経験とその対処によって人間力は高められる
ということでしょう。
昨年末に訪れた危機を考えると、ある意味、奇跡のような合宿でした。
皆で頑張れば、必ずできることを確信した合宿です。あとは冬休み明け
の締め切り日までに卒論や研究報告書を完成させてもらうだけです。
帰途には名古屋キャンパスへ寄ってもらいました。おそらくNGUバスが
多くの学生をここへ連れてきたのは初めてと思います。外から新校舎を
眺め、ゼミ達は気持ちを新たにしたことでしょう。松の内にNGUバスで
都心を走り抜けるのは、大いなる飛躍が期待される大学とその学生達の
凱旋と思いながらの帰り道でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:オフ会?
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
OB会による恒例の忘年会は、とても楽しかったですね。また30日の栄の
人出にはビックリです。もはや昔ながらの年末の風情は、なくなりつつ
あるように思えます。
冬の祭典は毎回のことですが、これが凄まじい。 どうして20名しか予約
してない席に33名が集うのか? ちゃんと.NETで予約しなさい!と言いた
いところですが、そこは社会人のOBの所作ですから。また、通路まではみ
出した酒盛り状態もまた一興。
1期生からの卒業生が入り乱れ、職種も話題もさまざまです。良い仕事
をした話、幸せな報告。どれも笑顔の百花繚乱。会の最後は新テーマの
披露とともに一本締め。
これもオフ会でしょうか?
お気づきの方もおられるかも知れませんが、.NETではマッシュアップで
GoogleMapに書き込みができるようになりました。今年の卒論テーマにも
あるホットなテクです。すでに今回の店の情報も記載されていますので、
是非、確認してください。ゼミ関連の情報をここに集約し、皆で楽しい
地図を作りましょう。
また、サブゼミは昨年末からTIESを活用していますが、これをOBにまで
拡大します。もちろんOBの皆さんのIDは学籍番号です。個人パスワード
については追ってお知らせしますが、新たなIT環境を体感してください。
現役ゼミと成長を続けるOBサイトをICTでつなげてみましょう。
IT is interesting!
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
皆さんにとって昨年はどうでしたか?私にとってまさにドッグイヤー
(戌年)ともいえる年でした。年の前半は後厄の影響か最低・最悪で、
7月になると一転して最高というアップダウンの激しい1年でした。
そのスピードはこれまでの人生で最速だったと思います。犬の1年では
ありませんが、7倍ぐらい仕事や経験をした感覚です。
今年は亥年ですので、昨年ままの勢いで猪突猛進でしょうか?猛進して
も方向を誤まっては意味がありません。そこで夢に日付を入れて目標に
し、これに向かって突っ走ります。
本年もゼミおよびサイトともども、宜しくお願いします。
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第26号
□───────────────────――2007.01.06─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.026
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
恒例の忘年会で披露したように今年のテーマは「奇跡を起こす人間力」
です。人間を成長させるには、常に変わって行かなければなりません。
社会の変化に対応できなければ、生物でも会社でも存続はできません。
この一年で、どれだけ変われるか、成長できるかに挑戦しましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > 名古屋キャンパスの段
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☆関連サイト:http://www.ngugp.jp/nagoya_campus/
久し振りの名古屋キャンパス情報です。クリスマスの日に建設会社から
引渡しがあり、一応完成という状態です。これから始まるの引越し作業
に四苦八苦すると思います。自宅の引越しでさえ大変ですので、これが
大学ともなるとどうでしょうか?
ちなみに私の研究室は8階の北西側になりました。瀬戸に比べかなり狭く
なります。今の研究室にあるものは全部入りません。捨てる割り切りが
重要です。年末から片づけをしていますが、いかに無駄なものばかりで
捨てられなかったかと半ば呆れています。
引越し作業は2月に行われます。また入学試験も新校舎で実施されます。
新しい建物には胸躍る期待感がありますが、慣れるまでが大変です。
学生の動きを巧みに計算した上で設計されたものではありません。これ
からの課題は、実際の運用で使い勝手を修正していかねばなりません。
名古屋キャンパスで最大の問題は学生の動きでしょう。狭いところから
広い校舎へ行くわけではありません。瀬戸キャンパスでは、平面の動き
でしたが、これは広大なキャンパス故に何とか処理されました。しかし、
4月始めスクールバスや食堂が処理能力を超えていたことは、皆さんの
記憶にあることでしょう。
名古屋キャンパスは8階までの縦の移動が主となります。休み時間での
移動で、エレベーターや階段でのパニックが心配です。また、瀬戸での
合同教室のような大教室はほとんどありません。経済学部が一番人数が
多いので、対応できるカリキュラムに変更し、時間割では学生の動きを
抑えるように編成しました。
これまでの準備がどの程度機能するかが楽しみです。2年半かけて準備
をしてきましたが、これは経済学部だけの対応ですので、他学部の関係
でどうなるか?心配の種は尽きませんが、実際に稼働させて改善を続け、
できるだけ早く落ち着かせることに邁進しましょう。
なお.NETにGoogle Mapをマッシュアップしてもらいましたので、名古屋
キャンパス周辺情報を皆で書き込んで見ましょう。そして、夏のOB会は
名古屋キャンパスの近辺で実施するためにも情報は必要です。その時は
キャンパスも見学をしてもらいましょう。
―――――――――――――――――――――――≪ poet ≫―――
■ 詩の紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――
新年を迎え、名古屋キャンパス新設にあたり一篇の詩を鑑賞しましょう。
有名な高村光太郎の詩ですが、最近ようやくこの意味を実感することが
できるようになりました。中学時代の国語の教科書(東山魁夷の絵画と)
に出ていましたが、その当時は何も知らない洟垂れ小僧でした。いくつ
もの経験がようやく教えてくれるこの頃です。
――『道程』――
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
―――――――――――――――――――――――――――――――
■最近のゼミから:奇跡を起こす人間力
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.tac-net.ne.jp/~momijiya/
ゼミ合宿が無事(?)終了しました。今回は1日目にセントレア見学、
2日目にはえびせんの里というコースでした。(2日目はあいにく雨の
ため野間大坊への初詣は中止となりました)OBや2年生の参加もあり、
大いに盛り上がりました。(OBには差し入れまで頂き、現役生に大きな
刺激となりました。)
2年前の合宿に利用した紅葉屋で投宿。大広間での勉強は生産性も高く、
30名以上の学習空間はとても壮観です。夕方・夜・朝という第3回戦で、
最低7時間の学習時間を確保しながら、集中力も持続できたと思います。
自宅では長続きしない勉強も、皆で終了時間を決めて切磋琢磨すれば
相当密度の高い勉強ができます。このような我慢体験が自信に変わり
人間を強くします。苦しい経験とその対処によって人間力は高められる
ということでしょう。
昨年末に訪れた危機を考えると、ある意味、奇跡のような合宿でした。
皆で頑張れば、必ずできることを確信した合宿です。あとは冬休み明け
の締め切り日までに卒論や研究報告書を完成させてもらうだけです。
帰途には名古屋キャンパスへ寄ってもらいました。おそらくNGUバスが
多くの学生をここへ連れてきたのは初めてと思います。外から新校舎を
眺め、ゼミ達は気持ちを新たにしたことでしょう。松の内にNGUバスで
都心を走り抜けるのは、大いなる飛躍が期待される大学とその学生達の
凱旋と思いながらの帰り道でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:オフ会?
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
OB会による恒例の忘年会は、とても楽しかったですね。また30日の栄の
人出にはビックリです。もはや昔ながらの年末の風情は、なくなりつつ
あるように思えます。
冬の祭典は毎回のことですが、これが凄まじい。 どうして20名しか予約
してない席に33名が集うのか? ちゃんと.NETで予約しなさい!と言いた
いところですが、そこは社会人のOBの所作ですから。また、通路まではみ
出した酒盛り状態もまた一興。
1期生からの卒業生が入り乱れ、職種も話題もさまざまです。良い仕事
をした話、幸せな報告。どれも笑顔の百花繚乱。会の最後は新テーマの
披露とともに一本締め。
これもオフ会でしょうか?
お気づきの方もおられるかも知れませんが、.NETではマッシュアップで
GoogleMapに書き込みができるようになりました。今年の卒論テーマにも
あるホットなテクです。すでに今回の店の情報も記載されていますので、
是非、確認してください。ゼミ関連の情報をここに集約し、皆で楽しい
地図を作りましょう。
また、サブゼミは昨年末からTIESを活用していますが、これをOBにまで
拡大します。もちろんOBの皆さんのIDは学籍番号です。個人パスワード
については追ってお知らせしますが、新たなIT環境を体感してください。
現役ゼミと成長を続けるOBサイトをICTでつなげてみましょう。
IT is interesting!
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
皆さんにとって昨年はどうでしたか?私にとってまさにドッグイヤー
(戌年)ともいえる年でした。年の前半は後厄の影響か最低・最悪で、
7月になると一転して最高というアップダウンの激しい1年でした。
そのスピードはこれまでの人生で最速だったと思います。犬の1年では
ありませんが、7倍ぐらい仕事や経験をした感覚です。
今年は亥年ですので、昨年ままの勢いで猪突猛進でしょうか?猛進して
も方向を誤まっては意味がありません。そこで夢に日付を入れて目標に
し、これに向かって突っ走ります。
本年もゼミおよびサイトともども、宜しくお願いします。
2006年12月26日火曜日
第25号(2006.12.26)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第25号
□───────────────────――2006.12.26─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.025
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
最近、ゼミのMLに迷惑メールが配信されるようになりました。学内アカ
ウントはすべてG-mailへ転送し、迷惑メールはフィルタを通しているので
気づくのが遅れました。本当にSPAMには困ったものです。
迷惑を受けている方が対何らかの策をとらねばならないというのは、昨今
の「いじめ」問題に通じるものがあります。
夏までは不快な思いでのSPAM削除作業でしたが、G-mailが自動的にはじい
てくれるので気にもとめないようになりました。来年から大学もSPAM対策
として、フィルタをかけるそうです。WebメールもActive!Mailに切り替え
て対策を強化するとのことです。
年末年始は、名古屋キャンパスへのサーバー設置およびネットワーク切り
替えのため学内ネットワークサービスは一時的に全面停止します。卒業生
の皆さんにはほとんど影響はありませんが、大学に奉職して10日間もネット
が停止することは初めての経験です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > 教育の情報化シンポジウムの段
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.cccties.org/
前号でもお知らせした通り、本学主催のシンポジウムは無事終了しました。
定員の150名を超える方々がご来場になり、会場のガーデンパレスが慌てて
椅子を用意するといった嬉しい悲鳴でした。スケジュールはおしたものの
何とか終了でき、一安心です。その夜は、他大学のアクティブな先生方と
情報交換で、慌ただしいながらも極めて充実した一日でした。
ここで初めてパネリストという役をこなしましたが、始まるまでは緊張し
ました。この模様は近くネットでも公開される予定ですので、視聴可能に
なったら連絡をします。感想や私へのダメだしについては、またお会いし
たときにでも連絡いただければと思います。
この模様はライブでネット配信されました。イベントを問題なく配信する
裏方の作業は大変ですが、今回はそれを目の当たりにでき感動です。奈良
からこの作業で2名の女性が派遣され、手際よく設定する姿には尊敬の念
さえ覚えます。
今秋はGP関連のフォーラムに参加して全国を回り、多くの方と知り合いに
なれました。いま全国の大学が抱える問題や各大学がなすべきこと(使命
:ミッション)について考える機会となりました。
今、本学で携帯電話で自学自習ができるように開発を進めています。まず、
ユビキタス社会に対応しなければなりません。学生に学習目標を持たせる
ような、コーチングシステムの導入も考えられます。
前向きな人達と話をするといろいろなアイディアが出てきます。どこまで
実現できるか分かりませんが、夢を語るようでとても楽しい経験をさせて
もらっています。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■最近のゼミから
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngu.jp/
卒業研究発表会も無事終了し、残すところ卒論を書き上げる最後の段階
になりました。また、3年生は就職前に準備すべき日本語力を向上させ
研究報告書で成果を出さねばなりません。
さて、20日にチャペルで行われた表彰式でもゼミ生達も晴れやかな姿を
見て嬉しく思います。頑張ることの喜びを共有する経験がゼミ生全員に
伝播できれば、これまで同様に最強のゼミになるでしょう。(最近は、
これが分からず、甘やかされている学生が増えていることに憂いを覚え
ます。)
卒業研究発表会の結果については、大学公式サイト(http://www.ngu.jp/)
および.NET(http://www.kojima-seminar.net/)を参照ください。
今年は、4年生全員にビデオ撮影を行いました。これをTIESにアップし
ゼミ生だけに見られるようにしました。講義名は「サブゼミ」で、将来
サブゼミをITで強化し、発表のダメ出しや卒論の日本語ダメだしを実施
予定です。これを載せておけば、後輩の参考にもなります。
また、OBの皆さんにもTIES活用環境を提供しますのでサブゼミでもやり
ましょう。Webカメラがあれば、どこからでも参加できます。
【ご案内】
□12月30日(土):論文指導
□01月05日(金):社会見学会(セントレア)&ゼミ合宿
□01月06日(土):ゼミ合宿&社会見学会(えびせんの里)
詳しくは、.NETを参照下さい。また、ゼミの予定はスケジュールで。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:Where is Kojima?
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
ネットでのゲーム「児島を探せ!」(Where is Kojima?)は3週目で
見つかってしまいました。どこで分かったかを尋ねてみると、やはり
私をよく知っているOBだなぁ、と感心させられます。SNSはじめWeb2.0
ツールをどのように使いこなすかはまさにこれからの課題です。mixiで
ゼミのサイトの役割が完結するとは思いません。しかしアトラクティブ
な情報がなければ、朽ち果ててゆくのも時間の問題でしょう
.NETでのイベントの写真やコメントを見るのが何より楽しみです。最近
はGoogleEarthのAPIを取り込んだりとネットでの試行は続きます。
そういえば、先日招待されたゼミ生の結婚式で次のような事件がありま
した。新婦のお父さんからネットで検索したらゼミのサイトに出会った
とのこと。卒業生の卒論がこのような形で外部評価を受けるとは思いも
しませんでした。
意外なお褒めの言葉に照れながらも、しっかりしたコンテンツであれば、
恐れることなく積極的に出してくべきなのかもと感じました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
昨日はクリスマス。暖かいクリスマスを迎えられたでしょうか?恒例の
クリスマス礼拝がチャペルで行われたので、久し振りに出席しました。
多くの方が出席されていましたが、いつもと同様とても雰囲気のある会
です。イエスの生誕のお祝いと世界平和を祈るひと時で、心洗われます。
礼拝後、瀬戸キャンパスでのクリスマス礼拝は最後かなぁと呟く先生が
おられました。そこで来年は名古屋とつないでネットでライブ中継です
よと提案。折角、立派なチャペルやパイプオルガン・ステンドグラスが
あるのですから、祈る気持ちもひとつにつないだほうがよいでしょう。
年末は忘年会でお会いできることを楽しみにしています。参加できない
方も幸せな新年をお迎えください。
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第25号
□───────────────────――2006.12.26─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.025
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
最近、ゼミのMLに迷惑メールが配信されるようになりました。学内アカ
ウントはすべてG-mailへ転送し、迷惑メールはフィルタを通しているので
気づくのが遅れました。本当にSPAMには困ったものです。
迷惑を受けている方が対何らかの策をとらねばならないというのは、昨今
の「いじめ」問題に通じるものがあります。
夏までは不快な思いでのSPAM削除作業でしたが、G-mailが自動的にはじい
てくれるので気にもとめないようになりました。来年から大学もSPAM対策
として、フィルタをかけるそうです。WebメールもActive!Mailに切り替え
て対策を強化するとのことです。
年末年始は、名古屋キャンパスへのサーバー設置およびネットワーク切り
替えのため学内ネットワークサービスは一時的に全面停止します。卒業生
の皆さんにはほとんど影響はありませんが、大学に奉職して10日間もネット
が停止することは初めての経験です。
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■NGU短信 > 教育の情報化シンポジウムの段
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☆関連サイト:http://www.cccties.org/
前号でもお知らせした通り、本学主催のシンポジウムは無事終了しました。
定員の150名を超える方々がご来場になり、会場のガーデンパレスが慌てて
椅子を用意するといった嬉しい悲鳴でした。スケジュールはおしたものの
何とか終了でき、一安心です。その夜は、他大学のアクティブな先生方と
情報交換で、慌ただしいながらも極めて充実した一日でした。
ここで初めてパネリストという役をこなしましたが、始まるまでは緊張し
ました。この模様は近くネットでも公開される予定ですので、視聴可能に
なったら連絡をします。感想や私へのダメだしについては、またお会いし
たときにでも連絡いただければと思います。
この模様はライブでネット配信されました。イベントを問題なく配信する
裏方の作業は大変ですが、今回はそれを目の当たりにでき感動です。奈良
からこの作業で2名の女性が派遣され、手際よく設定する姿には尊敬の念
さえ覚えます。
今秋はGP関連のフォーラムに参加して全国を回り、多くの方と知り合いに
なれました。いま全国の大学が抱える問題や各大学がなすべきこと(使命
:ミッション)について考える機会となりました。
今、本学で携帯電話で自学自習ができるように開発を進めています。まず、
ユビキタス社会に対応しなければなりません。学生に学習目標を持たせる
ような、コーチングシステムの導入も考えられます。
前向きな人達と話をするといろいろなアイディアが出てきます。どこまで
実現できるか分かりませんが、夢を語るようでとても楽しい経験をさせて
もらっています。
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■最近のゼミから
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☆関連サイト:http://www.ngu.jp/
卒業研究発表会も無事終了し、残すところ卒論を書き上げる最後の段階
になりました。また、3年生は就職前に準備すべき日本語力を向上させ
研究報告書で成果を出さねばなりません。
さて、20日にチャペルで行われた表彰式でもゼミ生達も晴れやかな姿を
見て嬉しく思います。頑張ることの喜びを共有する経験がゼミ生全員に
伝播できれば、これまで同様に最強のゼミになるでしょう。(最近は、
これが分からず、甘やかされている学生が増えていることに憂いを覚え
ます。)
卒業研究発表会の結果については、大学公式サイト(http://www.ngu.jp/)
および.NET(http://www.kojima-seminar.net/)を参照ください。
今年は、4年生全員にビデオ撮影を行いました。これをTIESにアップし
ゼミ生だけに見られるようにしました。講義名は「サブゼミ」で、将来
サブゼミをITで強化し、発表のダメ出しや卒論の日本語ダメだしを実施
予定です。これを載せておけば、後輩の参考にもなります。
また、OBの皆さんにもTIES活用環境を提供しますのでサブゼミでもやり
ましょう。Webカメラがあれば、どこからでも参加できます。
【ご案内】
□12月30日(土):論文指導
□01月05日(金):社会見学会(セントレア)&ゼミ合宿
□01月06日(土):ゼミ合宿&社会見学会(えびせんの里)
詳しくは、.NETを参照下さい。また、ゼミの予定はスケジュールで。
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■ゼミサイトの話題:Where is Kojima?
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☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
ネットでのゲーム「児島を探せ!」(Where is Kojima?)は3週目で
見つかってしまいました。どこで分かったかを尋ねてみると、やはり
私をよく知っているOBだなぁ、と感心させられます。SNSはじめWeb2.0
ツールをどのように使いこなすかはまさにこれからの課題です。mixiで
ゼミのサイトの役割が完結するとは思いません。しかしアトラクティブ
な情報がなければ、朽ち果ててゆくのも時間の問題でしょう
.NETでのイベントの写真やコメントを見るのが何より楽しみです。最近
はGoogleEarthのAPIを取り込んだりとネットでの試行は続きます。
そういえば、先日招待されたゼミ生の結婚式で次のような事件がありま
した。新婦のお父さんからネットで検索したらゼミのサイトに出会った
とのこと。卒業生の卒論がこのような形で外部評価を受けるとは思いも
しませんでした。
意外なお褒めの言葉に照れながらも、しっかりしたコンテンツであれば、
恐れることなく積極的に出してくべきなのかもと感じました。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
昨日はクリスマス。暖かいクリスマスを迎えられたでしょうか?恒例の
クリスマス礼拝がチャペルで行われたので、久し振りに出席しました。
多くの方が出席されていましたが、いつもと同様とても雰囲気のある会
です。イエスの生誕のお祝いと世界平和を祈るひと時で、心洗われます。
礼拝後、瀬戸キャンパスでのクリスマス礼拝は最後かなぁと呟く先生が
おられました。そこで来年は名古屋とつないでネットでライブ中継です
よと提案。折角、立派なチャペルやパイプオルガン・ステンドグラスが
あるのですから、祈る気持ちもひとつにつないだほうがよいでしょう。
年末は忘年会でお会いできることを楽しみにしています。参加できない
方も幸せな新年をお迎えください。
2006年11月21日火曜日
第24号(2006.11.21)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第24号
□───────────────────――2006.11.21─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.024
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
いきなりですが、ネットでゲーム「児島を探せ!」(Where is Kojima?)
を始めませんか?ルールは簡単です。大きな声で言えませんが、SNSで私を
見つけてください。私は少しずつデータを公開していきます。どの段階で
誰に発見されるかという単純なゲームです。(そのためにしばらくの間は
潜伏していました。)ただし、他人に迷惑のかからないよう、児島だ!と
確信したときにだけ連絡を下さい。そして確信を得たデータは何であるか
を教えていただければ幸いです。参加ルールなど詳しくは、.NETに書いて
おきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > 教育の情報化シンポジウムの段
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngugp.jp/news/01.html
来る12月15日(金)に本学主催の「教育の情報化シンポジウム」を名古屋
ガーデンパレスで開催します。詳しくは、関連サイトで確認いただければ
と思います。
このシンポジウムは特色GPに選定された大学が、その成果を内外に公表する
ために行われるものです。大学関係者以外にはあまり関心を持たれませんが、
北は北海道から南は九州の大学が参加されるようです。
具体的に見所をお話すれば、特に、第1部がお薦めです。基調講演をされる
井端氏は私立大学情報教育協会の事務局長です。情報教育だけでなく大学の
教育の現状を憂いどのように変えてゆくべきかなど、面白いお話が聞けるか
と思います。
木船学部長から経済学部が取り組んだ内容を分かりやすく紹介いただけます。
私からOBの皆さんに話すよりも、理解しやすいものになるでしょう。そして、
中嶋先生は私が尊敬する先生のひとりです。帝塚山大学で開発したeラーニング
システムのTIESを推進され、いまや全国の47大学がこれに参加しています。
このTIESの可能性にも言及されることでしょう。TIESは、ゼミOBとの新しい
コミュニケーション手段として利用方法を模索しています。
第2部では、私もパネリストのひとりとして登場予定です。ご来場予定のOB
には申し訳ありませんが、当日は主催者であるために準備・運営・接待など
で忙殺されることは必至です。ですから、ゆっくりお話しする機会にはなら
ないと思いますので、あらかじめお詫び申し上げます。
なお、この模様はネットでもライブ配信されますので、併せてご覧ください。
http://www.cccties.org/
―――――――――――――――――――――――≪ books ≫――
■ 本の紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/booklist.html
『ウェブ進化論』,梅田望夫,ちくま新書,\740
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
何を今更という感じですが、日本のWeb2.0バイブルともいえる啓蒙書です。
ティム・オライリーが提唱して以来、爆発的に広がりつつあるキーワード
ですが、これを理解するには知識よりも実践し「感じる」のみです。実践
する時間がないという方でも、HTMLでホームページを作らされた皆さんに
とって、理解はたやすいものでしょう。
ここでは、以下の話題でも触れるCGM(Consumer Generated Media)だけ、
簡単に解説しておきます。従来はメディア(世論)形成は新聞社や放送局
のみが、音楽や映像などもプロの制作会社が請け負って配信してきました。
しかし、インターネットの世界では誰もが意見や作品を発信でき、それが
大きな影響を持つようになったことが重視されています。特に、ブログに
よる世論形成、Podcastingによる音楽配信、YouTUBEによる動画配信など、
従来よりユーザ(消費者)が発信する環境が極めて簡単になったことが
Web2.0のトレンドを考える上で重要です。
例えば、皆が知っていることを集める。すなわち「口コミ」を見えるよう
にすることができるようになりました。一人の専門家よりも詳しい何十人
が揃って知識を出すことで、十分に正確な情報が形成できるようになった
ことはよく知られています。
皆の叡智を集めて創る百科事典WikiPediaがそうであるように「集合知」が
大きな影響を持つようになってきました。
それ以外のキーワードも満載ですが、この本は2006年こそ、一読の価値は
あるでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:パレートの法則
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
.NETの登録者のうちどれぐらい使っているかは、XOOPのモジュールを使う
ことで分かります。[Menber Only]の[☆ユーザー検索]で[×日以内にログ
インしている]ところで検索をすれば結果が得られます。
103名のユーザのうち、約2割弱がログインにしています。ということは
やはり2:8(パレート)の法則が働いているということでしょうか。
おそらく多くのサイトにも同様な現象が出ていると推測されます。すると
やはり会員登録実数が重要になってきます。全員がアクティブユーザには
なりえませんので、厖大な登録数を誇るサイトに価値があるのも頷けます。
アクティブユーザがCGMによって、多くの関連ユーザを引きつけるといった
ことができればと思います。このようにサイトの魅力は機能でなく、どの
ようなコンテンツが提供されているかが重要です。
付記:学内からの集中アクセス時の「ホワイトアウト」現象は井野さんが
解明してくれました。ありがとう。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■最近のゼミから
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/ronbunpc.html
12月には経済学部恒例の卒業研究発表会が行われます。今年も4年生が鋭意
努力中です。応援を宜しくお願いします。詳細は.NETをご覧下さい。
ところで、今年度から3年生に対するHTMLでのホームページ作成の課題を
取りやめました。決して教えの手抜きをしたり、学生のPC能力の問題では
ありません。一番の理由は時代の流れを見誤らないためです。
仲の良い大学の先生達で、Web2.0時代に何が学生教育に大切かという話題に
なりました。そのひとつのキーワードが「編集力」です。インターネットで
情報収集は容易になり、コピペは誰でもできます。ひどい学生ともなると
ネットの検索結果をそのままWordに貼り付けて出すという程度の低さです。
CGMの意義を考えれば、いかに情報発信するかという点が重要視されます。
これを「編集力」と定義するとともに、以下の2つの能力が必要です。まず
(1)PC操作能力、そして(2)日本語能力です。ブログなどで(1)は従来のように
HTMLで文書を作成し、FTPでアップする手間が不要になりました。簡単に
情報発信ができる今では、このPC技術に拘っていると先に進みません。
文科系学生として、いかに考えて何をどのように表現するかという点を重視
するようにしました。その他の例として、Powerpointはアイディアをうまく
まとめる道具として利用させています。スライドをカードとしてアイディア
をまとめさせ、ノートペインには原稿を書き、ネットにある資料やデータは
スライドに貼り付け、後日、整理するといったように指導しています。
もちろんHTMLを使える方が望ましい訳ですが、今後一生HTMLとは関わること
がない人にとっては、これらに時間を割くよりも文章力を身につけることが
より重要でしょう。ブログやWebで正しい表現力を駆使して活躍することを
望みます。(ただし、できる学生にはHTMLも身に付けて欲しいと思います。)
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
11月5日(日)のホームカミングデーでは多くの卒業生にお会いでき、とても
ハッピーでした。瀬戸キャンパスで最後になるかもしれないという行事です。
来年からは名古屋キャンパスになるのでしょうか・・・
飲酒運転に厳しい昨今なので全くシラフでの会話でしたが、それゆえに生産
的でしたね。久し振りに、よいブレーンストーミングになりました。また、
強力な組織力で多くの景品をゲットしました。
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第24号
□───────────────────――2006.11.21─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.024
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
いきなりですが、ネットでゲーム「児島を探せ!」(Where is Kojima?)
を始めませんか?ルールは簡単です。大きな声で言えませんが、SNSで私を
見つけてください。私は少しずつデータを公開していきます。どの段階で
誰に発見されるかという単純なゲームです。(そのためにしばらくの間は
潜伏していました。)ただし、他人に迷惑のかからないよう、児島だ!と
確信したときにだけ連絡を下さい。そして確信を得たデータは何であるか
を教えていただければ幸いです。参加ルールなど詳しくは、.NETに書いて
おきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > 教育の情報化シンポジウムの段
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngugp.jp/news/01.html
来る12月15日(金)に本学主催の「教育の情報化シンポジウム」を名古屋
ガーデンパレスで開催します。詳しくは、関連サイトで確認いただければ
と思います。
このシンポジウムは特色GPに選定された大学が、その成果を内外に公表する
ために行われるものです。大学関係者以外にはあまり関心を持たれませんが、
北は北海道から南は九州の大学が参加されるようです。
具体的に見所をお話すれば、特に、第1部がお薦めです。基調講演をされる
井端氏は私立大学情報教育協会の事務局長です。情報教育だけでなく大学の
教育の現状を憂いどのように変えてゆくべきかなど、面白いお話が聞けるか
と思います。
木船学部長から経済学部が取り組んだ内容を分かりやすく紹介いただけます。
私からOBの皆さんに話すよりも、理解しやすいものになるでしょう。そして、
中嶋先生は私が尊敬する先生のひとりです。帝塚山大学で開発したeラーニング
システムのTIESを推進され、いまや全国の47大学がこれに参加しています。
このTIESの可能性にも言及されることでしょう。TIESは、ゼミOBとの新しい
コミュニケーション手段として利用方法を模索しています。
第2部では、私もパネリストのひとりとして登場予定です。ご来場予定のOB
には申し訳ありませんが、当日は主催者であるために準備・運営・接待など
で忙殺されることは必至です。ですから、ゆっくりお話しする機会にはなら
ないと思いますので、あらかじめお詫び申し上げます。
なお、この模様はネットでもライブ配信されますので、併せてご覧ください。
http://www.cccties.org/
―――――――――――――――――――――――≪ books ≫――
■ 本の紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/booklist.html
『ウェブ進化論』,梅田望夫,ちくま新書,\740
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
何を今更という感じですが、日本のWeb2.0バイブルともいえる啓蒙書です。
ティム・オライリーが提唱して以来、爆発的に広がりつつあるキーワード
ですが、これを理解するには知識よりも実践し「感じる」のみです。実践
する時間がないという方でも、HTMLでホームページを作らされた皆さんに
とって、理解はたやすいものでしょう。
ここでは、以下の話題でも触れるCGM(Consumer Generated Media)だけ、
簡単に解説しておきます。従来はメディア(世論)形成は新聞社や放送局
のみが、音楽や映像などもプロの制作会社が請け負って配信してきました。
しかし、インターネットの世界では誰もが意見や作品を発信でき、それが
大きな影響を持つようになったことが重視されています。特に、ブログに
よる世論形成、Podcastingによる音楽配信、YouTUBEによる動画配信など、
従来よりユーザ(消費者)が発信する環境が極めて簡単になったことが
Web2.0のトレンドを考える上で重要です。
例えば、皆が知っていることを集める。すなわち「口コミ」を見えるよう
にすることができるようになりました。一人の専門家よりも詳しい何十人
が揃って知識を出すことで、十分に正確な情報が形成できるようになった
ことはよく知られています。
皆の叡智を集めて創る百科事典WikiPediaがそうであるように「集合知」が
大きな影響を持つようになってきました。
それ以外のキーワードも満載ですが、この本は2006年こそ、一読の価値は
あるでしょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:パレートの法則
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
.NETの登録者のうちどれぐらい使っているかは、XOOPのモジュールを使う
ことで分かります。[Menber Only]の[☆ユーザー検索]で[×日以内にログ
インしている]ところで検索をすれば結果が得られます。
103名のユーザのうち、約2割弱がログインにしています。ということは
やはり2:8(パレート)の法則が働いているということでしょうか。
おそらく多くのサイトにも同様な現象が出ていると推測されます。すると
やはり会員登録実数が重要になってきます。全員がアクティブユーザには
なりえませんので、厖大な登録数を誇るサイトに価値があるのも頷けます。
アクティブユーザがCGMによって、多くの関連ユーザを引きつけるといった
ことができればと思います。このようにサイトの魅力は機能でなく、どの
ようなコンテンツが提供されているかが重要です。
付記:学内からの集中アクセス時の「ホワイトアウト」現象は井野さんが
解明してくれました。ありがとう。
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■最近のゼミから
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/ronbunpc.html
12月には経済学部恒例の卒業研究発表会が行われます。今年も4年生が鋭意
努力中です。応援を宜しくお願いします。詳細は.NETをご覧下さい。
ところで、今年度から3年生に対するHTMLでのホームページ作成の課題を
取りやめました。決して教えの手抜きをしたり、学生のPC能力の問題では
ありません。一番の理由は時代の流れを見誤らないためです。
仲の良い大学の先生達で、Web2.0時代に何が学生教育に大切かという話題に
なりました。そのひとつのキーワードが「編集力」です。インターネットで
情報収集は容易になり、コピペは誰でもできます。ひどい学生ともなると
ネットの検索結果をそのままWordに貼り付けて出すという程度の低さです。
CGMの意義を考えれば、いかに情報発信するかという点が重要視されます。
これを「編集力」と定義するとともに、以下の2つの能力が必要です。まず
(1)PC操作能力、そして(2)日本語能力です。ブログなどで(1)は従来のように
HTMLで文書を作成し、FTPでアップする手間が不要になりました。簡単に
情報発信ができる今では、このPC技術に拘っていると先に進みません。
文科系学生として、いかに考えて何をどのように表現するかという点を重視
するようにしました。その他の例として、Powerpointはアイディアをうまく
まとめる道具として利用させています。スライドをカードとしてアイディア
をまとめさせ、ノートペインには原稿を書き、ネットにある資料やデータは
スライドに貼り付け、後日、整理するといったように指導しています。
もちろんHTMLを使える方が望ましい訳ですが、今後一生HTMLとは関わること
がない人にとっては、これらに時間を割くよりも文章力を身につけることが
より重要でしょう。ブログやWebで正しい表現力を駆使して活躍することを
望みます。(ただし、できる学生にはHTMLも身に付けて欲しいと思います。)
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
11月5日(日)のホームカミングデーでは多くの卒業生にお会いでき、とても
ハッピーでした。瀬戸キャンパスで最後になるかもしれないという行事です。
来年からは名古屋キャンパスになるのでしょうか・・・
飲酒運転に厳しい昨今なので全くシラフでの会話でしたが、それゆえに生産
的でしたね。久し振りに、よいブレーンストーミングになりました。また、
強力な組織力で多くの景品をゲットしました。
2006年10月28日土曜日
第23号(2006.10.28)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第23号
□───────────────────――2006.10.28─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.023
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
恒例のホームカミングデーが近づいてきました。今年は11月5日(日)に
瀬戸キャンパスで大学祭期間中に行われます。また、オープンキャンパス
も併催しており、児島も当日は業務がてら参加いたします。OBの皆さんと
久しぶりにお会いできる機会なので、いつも楽しみしています。参加申込
は不要ですが、誰が来てくれるのかという事前の楽しみもありますので、
.NETのイベント申し込みで参加表明いただけるととても助かります。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > ICTは神の領域へ(2)の段
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://web-version2.blogspot.com/
前回の続きです。
Googleでは個人情報をどこまで守ってくれるのか?という疑問があります。
Googleのトップページをパーソナライズド登録し、デスクトップとともに
ガジェットを利用、Gmailを活用していたならば、Googleがその気になれば
個人情報は丸裸にされてしまうと怯えている人もいるかもしれません。
また、mixiなどSNSでは招待制とはいえ、個人情報をどこまで公開するかは
各ユーザの判断に委ねられています。今の個人情報保護法には辟易しますが、
以前の無秩序な状況に比べて、少しずつ落ち着いてきたように思います。
ご存知のように、Web2.0で躍進する企業は従来では想像もつかない情報量
を扱い、ビジネス界を席巻しています。しかし彼らは神ではありませんし、
将来も神にはなりえません(と信じています)。
このような趨勢を見るにつけ「信頼たるネット社会」に向け徐々に進化して
いるように思えます。これは、人間の叡智と情報技術の進展によるものです。
まさに今は「社会の進化」が目に見える状況にあるといえます。
個人差はあれ、日常の生活ツールとしてインターネットを活用している人
であれば、怪しげなサイトにも近づくことなく生活しているわけですから
本当にヤバいことは、きっとネットでやり取りはしないでしょう。
外部から情報を遮断してしまえば、誰でも自分の世界に入ることができます。
もちろん人間には知られたくない秘密はあるものです。また、人間は弱い
生き物ですので、流され易く、そこから怠惰や不正は生まれます。何か自分
に後ろめたいことがあると「お天道様を見て歩けない」ようになります。
個人でなく社会にとって「無駄を省く」「不正を生まない」ことは経済学に
とっても、社会にとっても重要な課題です。企業はこれらをとても嫌います。
厳しい市場競争で生き残るために、企業はできるだけ自分の身をスリムにし、
そして変化に即応できるようにしなければなりません。
教育も行政も自ら変化を好みません。現状維持という管理の発想が大きく、
無事であることが最優先されます。個人の業務に対する評価は加点方式では
なく、減点方式であることが問題と思われます。このような業態では、仮に
大きな問題が生じた場合、できるだけ隠そうという姿勢が生まれがちです。
最近では岐阜県庁の裏金問題が記憶に新しい不祥事ですが、残念ながらこの
ような事件は枚挙にいとまがありません。
教育や行政も重要な業務であるので、無駄や不正が生まれてはいけません。
そのためにはできるだけオープンにすることが最も早く、効果的な手段と
思います。(もちろん、警察の捜査や個人情報の扱いような秘匿業務以外の
業務はディスクローズすべきです。)情報開示は民主主義と同じように時間
や費用がかかりますが、無駄や不正を放置するよりは安くつくでしょう。
あまり使われませんが「WEBガバナンス」という言葉があります。Webを中心
とした組織の情報管理で、ワンストップサービスという意味もあれば、Webで
情報を共有・発信しやすくするということも表しています。
サラサラ血液で体質を改善するように、組織も情報をうまく流通させること
で健全な体質を維持できると思います。そのためWebベースで、情報の共有・
相互利用を促進し、協働へつなげる必要性が高まります。
社会活動において「人が見ていないから悪いことをする」という発想でなく、
「人知れずいいことをする」という性善説に立っていたいと思っています。
すなわち「情けは人の為ならず」という言葉は、他人への情けがいずれ自分に
戻ってくるということですが、これは誰かがどこかで見ている、聞いている
という条件が必要です。ネットは口コミを可視化しました。同様にこの条件
もネットは満たしてくれるでしょう。
Bette Midlerの謳う「From A Distance」にある"God is watching us"という
フレーズや「月影の至らぬ里はなけれども眺むる人の心にぞすむ」と詠んだ
法然上人(浄土宗の開祖)にIT社会が重なり合います。どちらも、必ず誰かが
どこかで見守っているという宗教的な内容ですが、そしは弱い人間のを自己
規律を支えているように感じます。
いいことをすれば、誰かがそれを評価してくれるでしょうし、自分の深層
心理に訴えかけるものが「情けは人の為ならず」もそうなのかもしれません。
ニーチェの「神が死んだ」時代からITで社会は進化を続け、我々ひとり一人
が神の領域に近づいたのかもしれません。(神の国から追放されてしますので
決して思い上がってはいけませんが・・・)
―――――――――――――――――――――――≪ books ≫――
■ 本の紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://nbpp.nikkeibp.co.jp/book/college.html
『名古屋学院大学』,日経BPムック「変革する大学」シリーズ,\1,200
ISBNコード:4-86130-198-X
大学のPR本で恐縮ですが、10月27日に書店販売ということで紹介します。
偶然見つけて、ビックリされるといけないので、関連部分を明示します。
私の名前が出ている関連記事は以下の3つです。
p.30-35 CCS関連(ここには写真付)
p.36-37 特色GP関連
p.78 経済学基礎知識1000題
おそらく同窓会や入試関連の行事の際に、お目にかかると思いますので
購入は不要です。(大学の図書館カウンターにもおいてありました。)
―――――――――――――――――――――――――――――――
■最近のゼミから
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/
http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/humanresource.html
サブゼミが盛んになってきました。ここでWeb2.0を試しているようです。
mixiの相互紹介やSkypeやGtalkのお試しなど、参加者は毎回パワーアップ
しています。例年になく3年生も卒論を早めに仕上げるために、頑張って
います。お時間が許せば、現役生のゼミで気合や励ましを与えていただけ
れば幸いです。
今期のゼミ募集も順調で、面接はいつもどおり「やる気と根性はある?」
という確認作業をしています。しかし、最近はこれらが不足する学生が増え
てきたように感じています。途中で諦めるという若者のなんと多いことか!
社会人の方々も新入社員に感じているのではないでしょうか。コーチングが
流行っているのも、打たれ弱い者への労りからでしょうか?
人間力の養成に必要なのは、興味関心の多さ(そのために知識量を含む)
やこれまでの経験の豊富さ(情緒)でしょうか。大学生として知的好奇心
さえあれば、とても楽しい学園生活となるはずです。
【ご案内】
□10月31日(火):3・4年合同ゼミ(栄サテライト)&コンパ
詳しくは、.NETを参照下さい。また、ゼミの予定はスケジュールで。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:XOOPSのホワイトアウト
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
.NETの登録も100名を超えました。Web2.0でもデータがその価値を決める
ということなので、アクティブユーザの書き込みが重要でしょう。これは
以前からも議論になっていたことですが・・・
では、現役ゼミ生にどんどん使わせれば?というご意見もあろうことかと
思います。しかし、同じLAN(ドメイン?)から多くのユーザがアクセス
すると画面が真っ白という(ホワイトアウト)状態がXOOPSで起こります。
仲の良い先生がホワイトアウトという面白い表現を使っていましたが、
ホワイトアウトはこれまで3回確認しています。原因が一向に分からず
です。一ヶ月ほどすると正常に戻っているので、これまた不思議です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngugp.jp/
特色GP関連の業務が増えています。また、名古屋キャンパスのソフト
ランディングを目指した時間割作成、卒業研究発表会、ゼミの卒論指導
と秋から冬への恒例行事もこなさなくてはなりません。業務改善を続け、
皆がハッピーになれるモデルができないかと頑張っています。いわゆる
「ITソリューション」の模索が私の元気の源になっています。
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第23号
□───────────────────――2006.10.28─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.023
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
恒例のホームカミングデーが近づいてきました。今年は11月5日(日)に
瀬戸キャンパスで大学祭期間中に行われます。また、オープンキャンパス
も併催しており、児島も当日は業務がてら参加いたします。OBの皆さんと
久しぶりにお会いできる機会なので、いつも楽しみしています。参加申込
は不要ですが、誰が来てくれるのかという事前の楽しみもありますので、
.NETのイベント申し込みで参加表明いただけるととても助かります。
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■NGU短信 > ICTは神の領域へ(2)の段
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☆関連サイト:http://web-version2.blogspot.com/
前回の続きです。
Googleでは個人情報をどこまで守ってくれるのか?という疑問があります。
Googleのトップページをパーソナライズド登録し、デスクトップとともに
ガジェットを利用、Gmailを活用していたならば、Googleがその気になれば
個人情報は丸裸にされてしまうと怯えている人もいるかもしれません。
また、mixiなどSNSでは招待制とはいえ、個人情報をどこまで公開するかは
各ユーザの判断に委ねられています。今の個人情報保護法には辟易しますが、
以前の無秩序な状況に比べて、少しずつ落ち着いてきたように思います。
ご存知のように、Web2.0で躍進する企業は従来では想像もつかない情報量
を扱い、ビジネス界を席巻しています。しかし彼らは神ではありませんし、
将来も神にはなりえません(と信じています)。
このような趨勢を見るにつけ「信頼たるネット社会」に向け徐々に進化して
いるように思えます。これは、人間の叡智と情報技術の進展によるものです。
まさに今は「社会の進化」が目に見える状況にあるといえます。
個人差はあれ、日常の生活ツールとしてインターネットを活用している人
であれば、怪しげなサイトにも近づくことなく生活しているわけですから
本当にヤバいことは、きっとネットでやり取りはしないでしょう。
外部から情報を遮断してしまえば、誰でも自分の世界に入ることができます。
もちろん人間には知られたくない秘密はあるものです。また、人間は弱い
生き物ですので、流され易く、そこから怠惰や不正は生まれます。何か自分
に後ろめたいことがあると「お天道様を見て歩けない」ようになります。
個人でなく社会にとって「無駄を省く」「不正を生まない」ことは経済学に
とっても、社会にとっても重要な課題です。企業はこれらをとても嫌います。
厳しい市場競争で生き残るために、企業はできるだけ自分の身をスリムにし、
そして変化に即応できるようにしなければなりません。
教育も行政も自ら変化を好みません。現状維持という管理の発想が大きく、
無事であることが最優先されます。個人の業務に対する評価は加点方式では
なく、減点方式であることが問題と思われます。このような業態では、仮に
大きな問題が生じた場合、できるだけ隠そうという姿勢が生まれがちです。
最近では岐阜県庁の裏金問題が記憶に新しい不祥事ですが、残念ながらこの
ような事件は枚挙にいとまがありません。
教育や行政も重要な業務であるので、無駄や不正が生まれてはいけません。
そのためにはできるだけオープンにすることが最も早く、効果的な手段と
思います。(もちろん、警察の捜査や個人情報の扱いような秘匿業務以外の
業務はディスクローズすべきです。)情報開示は民主主義と同じように時間
や費用がかかりますが、無駄や不正を放置するよりは安くつくでしょう。
あまり使われませんが「WEBガバナンス」という言葉があります。Webを中心
とした組織の情報管理で、ワンストップサービスという意味もあれば、Webで
情報を共有・発信しやすくするということも表しています。
サラサラ血液で体質を改善するように、組織も情報をうまく流通させること
で健全な体質を維持できると思います。そのためWebベースで、情報の共有・
相互利用を促進し、協働へつなげる必要性が高まります。
社会活動において「人が見ていないから悪いことをする」という発想でなく、
「人知れずいいことをする」という性善説に立っていたいと思っています。
すなわち「情けは人の為ならず」という言葉は、他人への情けがいずれ自分に
戻ってくるということですが、これは誰かがどこかで見ている、聞いている
という条件が必要です。ネットは口コミを可視化しました。同様にこの条件
もネットは満たしてくれるでしょう。
Bette Midlerの謳う「From A Distance」にある"God is watching us"という
フレーズや「月影の至らぬ里はなけれども眺むる人の心にぞすむ」と詠んだ
法然上人(浄土宗の開祖)にIT社会が重なり合います。どちらも、必ず誰かが
どこかで見守っているという宗教的な内容ですが、そしは弱い人間のを自己
規律を支えているように感じます。
いいことをすれば、誰かがそれを評価してくれるでしょうし、自分の深層
心理に訴えかけるものが「情けは人の為ならず」もそうなのかもしれません。
ニーチェの「神が死んだ」時代からITで社会は進化を続け、我々ひとり一人
が神の領域に近づいたのかもしれません。(神の国から追放されてしますので
決して思い上がってはいけませんが・・・)
―――――――――――――――――――――――≪ books ≫――
■ 本の紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://nbpp.nikkeibp.co.jp/book/college.html
『名古屋学院大学』,日経BPムック「変革する大学」シリーズ,\1,200
ISBNコード:4-86130-198-X
大学のPR本で恐縮ですが、10月27日に書店販売ということで紹介します。
偶然見つけて、ビックリされるといけないので、関連部分を明示します。
私の名前が出ている関連記事は以下の3つです。
p.30-35 CCS関連(ここには写真付)
p.36-37 特色GP関連
p.78 経済学基礎知識1000題
おそらく同窓会や入試関連の行事の際に、お目にかかると思いますので
購入は不要です。(大学の図書館カウンターにもおいてありました。)
―――――――――――――――――――――――――――――――
■最近のゼミから
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/
http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/humanresource.html
サブゼミが盛んになってきました。ここでWeb2.0を試しているようです。
mixiの相互紹介やSkypeやGtalkのお試しなど、参加者は毎回パワーアップ
しています。例年になく3年生も卒論を早めに仕上げるために、頑張って
います。お時間が許せば、現役生のゼミで気合や励ましを与えていただけ
れば幸いです。
今期のゼミ募集も順調で、面接はいつもどおり「やる気と根性はある?」
という確認作業をしています。しかし、最近はこれらが不足する学生が増え
てきたように感じています。途中で諦めるという若者のなんと多いことか!
社会人の方々も新入社員に感じているのではないでしょうか。コーチングが
流行っているのも、打たれ弱い者への労りからでしょうか?
人間力の養成に必要なのは、興味関心の多さ(そのために知識量を含む)
やこれまでの経験の豊富さ(情緒)でしょうか。大学生として知的好奇心
さえあれば、とても楽しい学園生活となるはずです。
【ご案内】
□10月31日(火):3・4年合同ゼミ(栄サテライト)&コンパ
詳しくは、.NETを参照下さい。また、ゼミの予定はスケジュールで。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:XOOPSのホワイトアウト
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
.NETの登録も100名を超えました。Web2.0でもデータがその価値を決める
ということなので、アクティブユーザの書き込みが重要でしょう。これは
以前からも議論になっていたことですが・・・
では、現役ゼミ生にどんどん使わせれば?というご意見もあろうことかと
思います。しかし、同じLAN(ドメイン?)から多くのユーザがアクセス
すると画面が真っ白という(ホワイトアウト)状態がXOOPSで起こります。
仲の良い先生がホワイトアウトという面白い表現を使っていましたが、
ホワイトアウトはこれまで3回確認しています。原因が一向に分からず
です。一ヶ月ほどすると正常に戻っているので、これまた不思議です。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngugp.jp/
特色GP関連の業務が増えています。また、名古屋キャンパスのソフト
ランディングを目指した時間割作成、卒業研究発表会、ゼミの卒論指導
と秋から冬への恒例行事もこなさなくてはなりません。業務改善を続け、
皆がハッピーになれるモデルができないかと頑張っています。いわゆる
「ITソリューション」の模索が私の元気の源になっています。
2006年9月20日水曜日
第22号(2006.09.20)
□ Nagoya Gakuin University, Faculty of Economics
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第22号
□───────────────────――2006.09.20─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.022
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
秋の訪れが日々感じられるこの頃です。感傷に浸るつもりはありませ
んが、走り続けるとある瞬間、次のステージに達することがあるように
思います。多くの時間や情熱を注ぎ込んだ結果、OB会とのコンタクトや
ゼミ生指導に距離があいてしまったかなと反省しています。
皆さんより先に生きているものとして、いろいろな経験をしなくては
なりません。この5ヶ月の体験から得たものを何らかの形で伝えられる
と思います。「また先生は丸くなった!」と嘆かれるかも知れませんが
次にお会いできる機会を楽しみに。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > ICTは神の領域へ(1)の段
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☆関連サイト:http://web-version2.blogspot.com/
とうとうコジマガも宗教色が出たのではとお嘆きの諸兄がおられるか
も知れません。そうではなく学問としての話です。昔より人間が理解で
きないことは数多く、これを知りたいという欲求から学問は成立してい
ます。宗教が生活の一部であった中世社会では、ルネッサンスまで人間
は教義ために思考停止の状態にさせられていました。
たとえば経済学でも利用される確率・統計という学問は、元来、貴族の
遊びから生まれた学問です。この学問的成果を利用して不確実な現実の
現象を捉えようとしたのが経済学です。ですから経済学部の重要な科目
として統計学が設置されています。
経済学は、数学や物理学・生物学などの知見を利用し、現実をもっとも
らしくモデル化して説明します。重要なのは「現実らしく」ということ
です。モデルにデータを当てはめ、もっともらしい結果を得たとしても
本当に現実社会がそうなっているかどうかは、誰も分かりません。利用
できるデータも少ないわけですし、その情報から全体像がみえるという
理屈には、無理があることを学者も気づいています。やはり、真理は神
のみぞ知るところでしょう。
最近は情報社会が進展し、溢れ返るほどのデータがあります。Web2.0の
トレンドは、爆発的に増大した情報をいかに扱うかです。厖大なデータ
を駆使できるようになって、従来、見過ごされていた部分に光をあてる
ことが可能になりました。これらを宝の山に変えることができ、ビジネスの
世界では「ロングテール」として注目されています。
ブログやSNSを代表するWeb2.0が流行っています。これはネット上の個人
活動がインターネット上で有効に作用した結果です。相互の活動が効率
的に把握できるシステムを組み込んだことにより、思いもよらなかった
効果が生まれました。iTunesやGmail、SkypeなどもWeb2.0の範疇である
と考えます。
時代の趨勢はネットだけにとどまらず、リアル世界にも訪れています。
RFID(非接触型)の電子マネーの普及、ICタグのトレーサビリティへの
応用、各社が扱うポイントカードの系列化やETCなどもそうです。個々の
データをみれば、何時どこで何を買ったかなど経済活動は丸分かりです。
ちなみに自分もポイントカードの履歴が保証書の代わりになって便利な
経験をした反面、ちょっと怖くなりました。
取引相手を信用せず疑念を抱き、ネガティブな見方をすれば「監視社会」
はすでに実現しています。経済学部で学んだように市場経済は「信用」
で成立しています。個別取引に付帯する情報の取扱いも信用しなければ、
完全な匿名性を守るには窮屈な生活をしなくてはなりません。しかし、
そこまで自分を隠さなければならないほど怪しげな経済活動をしている
とも思いません。
数年前にマスコミの標的になった住基ネットは政府の管理だからダメと
いう論調が一般的でした。Googleは世界政府を作ろうと考えているにも
かかわらず、民間企業の情報管理には、それほどの攻撃はありません。
両者の本質的な問題は何ら変わりません。
自ら大きなリスクと投資を引き受けて消費者の利便性を高めている民間
事業はOKで、大切な税金が無駄に使われる恐れがあるので政府はダメと
いうことならば、議論の余地はあります。行政でいえば、どれだけITで
業務の効率化ができるかという点に注意すべきです。地方財政が破綻し
かかっている今日、ITによる業務効率の向上は、国民の経済問題として
重要課題となります。
個人情報の管理が、セキュリティが、云々と言い続ける輩は、どの世界
にもいます。問題提起でなく、ネガティブキャンペーンをはるような人
はそもそも分からない、やりたくないということを前提に話をしている
ので、推進へのブレーキになります。残念ながら市場メカニズムが機能
しない部門に多くいるのは確かです。なぜなら、21世紀に変わらなくて
はならない時代に、生きていられると思っているからです。
ITツールを以って、目の前にある問題をいかに解決するか?このような
ITソリューションが社会全体に試されている時代です。
―――――――――――――――――――――――≪ books ≫――
■ 本の紹介
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/booklist.html
『血と骨』、梁石日、幻冬社文庫、各\648 (上下)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「冬のソナタ」から盛り上がった韓流ブームは、チャングムに引継がれ、
ドラマ・映画・食というように文化的理解が進んでいます。先が心配な
放送業界にあって、NHKは視聴率の上昇、DVD関連販売、ハングル語講座
の人気など嬉しい限りでしょう。
私自身、ハングル語は大学時代に少しかじりました。きっかけは1988年
のソウルオリンピック前に一度ソウルを見ておきたかったからで、韓国
へ行くには多少勉強も必要かなと思った程度です。またソウルに行きた
かったのは、幻の名古屋オリンピックへの哀愁だったかも知れません。
ちなみにドイツのバーデンバーデンへ行った際には、開催地決定の発表
会場にて感慨にふけっていました。当時のサマランチIOC会長の「SOUL」
という発表が今も忘れられません。
韓国ドラマは興味はありませんが、2年前に梁石日原作の『血と骨』を
読みました。後で知ったことですが、この作品は2005年に崔洋一監督に
より映画化され、日本アカデミー賞で何部門かをとりました。原作者と
監督のコンビで有名な作品は、『月はどっちに出ている』です。主演の
岸谷五朗、ルビーモレノが有名になった作品で、これは梁石日の『タク
シードライバー日記』を元にしています。『血と骨』の主人公である金
俊平を演じるのは、北野武です。
済州島出身の在日韓国人が主人公ですが、戦争前後の日本における人間
の生き様が見事に描かれています。読んでいるときは、何とも思いませ
んでしたが、読後、徐々に考えさせられるテーマです。山本周五郎章を
受賞した作品であることも大いに頷けました。在日だけの問題でなく、
人の生き様、老い・死、家族、欲望などテーマを広く扱っています。
純な「冬のソナタ」の対極にあるのが、『血と骨』ではないでしょうか。
日韓ワールドカップの成功、冬ソナ人気という日韓の相互理解を深める
ためにも、このような作品がどれだけ理解されるかを期待します。
この夏、韓国へ短期留学の引率の機会を得て、再びこの作品を思い出し
ました。小泉首相靖国参拝というニュースにも、ほとんどの人は冷静に
受け止めていました。マスコミが作り出す表面的な話題に対し、過剰に
反応しなくなっている両国民です。
ちなみに、引率したにも関わらず韓国語はまったく上達しません。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■ゼミサイトの話題:
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
ゼミのサイトをこつこつとカスタマイズしてもらって、ただ感謝です。
変化や進化は必要で、この積み重ねが重要です。
SNSと発想は同じなのですが、このサイトも使い勝手などが慣れるまでに
時間がかかるといったことだけでしょうか。アクティブユーザの活動が
サイトの価値を高める時代になりました。mixiの企業価値をユーザ数で
考えれば一人当たり4万円です。上場したmixiには500万超の登録ユーザ
ですが、アクティブユーザは果たしてどれぐらいなのでしょう?
―――――――――――――――――――――――――――――――
■編□集□後□記□
―――――――――――――――――――――――――――――――
この夏、私が尊敬する先生との話で「ついていない人の周りには、そう
いう人ばかりが集まるんだよね。」その逆も然り。
言霊ともいうように「ついている」と口にするだけで、自然とよい結果
を引き込むことができるとのこと。これは使う人の心の持ちようを表し
ています。周りからポジティブに見られている分、前向きな話や良いこ
とも集まってくるのでしょうね。(怠けていては、絶対に結果はついて
来ませんが・・・誰それがこう言ったというように人のせいにするのは、
もちろん論外)
何気なく使う言葉は「いのち」を持つ分、大事にすべきですね。
□―――――――――――――――――――――――――――――
■□□> コジマガ kojimag@ 第22号
□───────────────────――2006.09.20─――
□ Kojima seminar Mail Magazine, Vol.022
*等幅フォント(MSゴチックなど)でご覧ください。
秋の訪れが日々感じられるこの頃です。感傷に浸るつもりはありませ
んが、走り続けるとある瞬間、次のステージに達することがあるように
思います。多くの時間や情熱を注ぎ込んだ結果、OB会とのコンタクトや
ゼミ生指導に距離があいてしまったかなと反省しています。
皆さんより先に生きているものとして、いろいろな経験をしなくては
なりません。この5ヶ月の体験から得たものを何らかの形で伝えられる
と思います。「また先生は丸くなった!」と嘆かれるかも知れませんが
次にお会いできる機会を楽しみに。
―――――――――――――――――――――――――――――――
■NGU短信 > ICTは神の領域へ(1)の段
―――――――――――――――――――――――――――――――
☆関連サイト:http://web-version2.blogspot.com/
とうとうコジマガも宗教色が出たのではとお嘆きの諸兄がおられるか
も知れません。そうではなく学問としての話です。昔より人間が理解で
きないことは数多く、これを知りたいという欲求から学問は成立してい
ます。宗教が生活の一部であった中世社会では、ルネッサンスまで人間
は教義ために思考停止の状態にさせられていました。
たとえば経済学でも利用される確率・統計という学問は、元来、貴族の
遊びから生まれた学問です。この学問的成果を利用して不確実な現実の
現象を捉えようとしたのが経済学です。ですから経済学部の重要な科目
として統計学が設置されています。
経済学は、数学や物理学・生物学などの知見を利用し、現実をもっとも
らしくモデル化して説明します。重要なのは「現実らしく」ということ
です。モデルにデータを当てはめ、もっともらしい結果を得たとしても
本当に現実社会がそうなっているかどうかは、誰も分かりません。利用
できるデータも少ないわけですし、その情報から全体像がみえるという
理屈には、無理があることを学者も気づいています。やはり、真理は神
のみぞ知るところでしょう。
最近は情報社会が進展し、溢れ返るほどのデータがあります。Web2.0の
トレンドは、爆発的に増大した情報をいかに扱うかです。厖大なデータ
を駆使できるようになって、従来、見過ごされていた部分に光をあてる
ことが可能になりました。これらを宝の山に変えることができ、ビジネスの
世界では「ロングテール」として注目されています。
ブログやSNSを代表するWeb2.0が流行っています。これはネット上の個人
活動がインターネット上で有効に作用した結果です。相互の活動が効率
的に把握できるシステムを組み込んだことにより、思いもよらなかった
効果が生まれました。iTunesやGmail、SkypeなどもWeb2.0の範疇である
と考えます。
時代の趨勢はネットだけにとどまらず、リアル世界にも訪れています。
RFID(非接触型)の電子マネーの普及、ICタグのトレーサビリティへの
応用、各社が扱うポイントカードの系列化やETCなどもそうです。個々の
データをみれば、何時どこで何を買ったかなど経済活動は丸分かりです。
ちなみに自分もポイントカードの履歴が保証書の代わりになって便利な
経験をした反面、ちょっと怖くなりました。
取引相手を信用せず疑念を抱き、ネガティブな見方をすれば「監視社会」
はすでに実現しています。経済学部で学んだように市場経済は「信用」
で成立しています。個別取引に付帯する情報の取扱いも信用しなければ、
完全な匿名性を守るには窮屈な生活をしなくてはなりません。しかし、
そこまで自分を隠さなければならないほど怪しげな経済活動をしている
とも思いません。
数年前にマスコミの標的になった住基ネットは政府の管理だからダメと
いう論調が一般的でした。Googleは世界政府を作ろうと考えているにも
かかわらず、民間企業の情報管理には、それほどの攻撃はありません。
両者の本質的な問題は何ら変わりません。
自ら大きなリスクと投資を引き受けて消費者の利便性を高めている民間
事業はOKで、大切な税金が無駄に使われる恐れがあるので政府はダメと
いうことならば、議論の余地はあります。行政でいえば、どれだけITで
業務の効率化ができるかという点に注意すべきです。地方財政が破綻し
かかっている今日、ITによる業務効率の向上は、国民の経済問題として
重要課題となります。
個人情報の管理が、セキュリティが、云々と言い続ける輩は、どの世界
にもいます。問題提起でなく、ネガティブキャンペーンをはるような人
はそもそも分からない、やりたくないということを前提に話をしている
ので、推進へのブレーキになります。残念ながら市場メカニズムが機能
しない部門に多くいるのは確かです。なぜなら、21世紀に変わらなくて
はならない時代に、生きていられると思っているからです。
ITツールを以って、目の前にある問題をいかに解決するか?このような
ITソリューションが社会全体に試されている時代です。
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■ 本の紹介
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☆関連サイト:http://www.ngu.ac.jp/~kkojima/seminar/booklist.html
『血と骨』、梁石日、幻冬社文庫、各\648 (上下)
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「冬のソナタ」から盛り上がった韓流ブームは、チャングムに引継がれ、
ドラマ・映画・食というように文化的理解が進んでいます。先が心配な
放送業界にあって、NHKは視聴率の上昇、DVD関連販売、ハングル語講座
の人気など嬉しい限りでしょう。
私自身、ハングル語は大学時代に少しかじりました。きっかけは1988年
のソウルオリンピック前に一度ソウルを見ておきたかったからで、韓国
へ行くには多少勉強も必要かなと思った程度です。またソウルに行きた
かったのは、幻の名古屋オリンピックへの哀愁だったかも知れません。
ちなみにドイツのバーデンバーデンへ行った際には、開催地決定の発表
会場にて感慨にふけっていました。当時のサマランチIOC会長の「SOUL」
という発表が今も忘れられません。
韓国ドラマは興味はありませんが、2年前に梁石日原作の『血と骨』を
読みました。後で知ったことですが、この作品は2005年に崔洋一監督に
より映画化され、日本アカデミー賞で何部門かをとりました。原作者と
監督のコンビで有名な作品は、『月はどっちに出ている』です。主演の
岸谷五朗、ルビーモレノが有名になった作品で、これは梁石日の『タク
シードライバー日記』を元にしています。『血と骨』の主人公である金
俊平を演じるのは、北野武です。
済州島出身の在日韓国人が主人公ですが、戦争前後の日本における人間
の生き様が見事に描かれています。読んでいるときは、何とも思いませ
んでしたが、読後、徐々に考えさせられるテーマです。山本周五郎章を
受賞した作品であることも大いに頷けました。在日だけの問題でなく、
人の生き様、老い・死、家族、欲望などテーマを広く扱っています。
純な「冬のソナタ」の対極にあるのが、『血と骨』ではないでしょうか。
日韓ワールドカップの成功、冬ソナ人気という日韓の相互理解を深める
ためにも、このような作品がどれだけ理解されるかを期待します。
この夏、韓国へ短期留学の引率の機会を得て、再びこの作品を思い出し
ました。小泉首相靖国参拝というニュースにも、ほとんどの人は冷静に
受け止めていました。マスコミが作り出す表面的な話題に対し、過剰に
反応しなくなっている両国民です。
ちなみに、引率したにも関わらず韓国語はまったく上達しません。
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■ゼミサイトの話題:
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☆関連サイト:http://www.kojima-seminar.net/
ゼミのサイトをこつこつとカスタマイズしてもらって、ただ感謝です。
変化や進化は必要で、この積み重ねが重要です。
SNSと発想は同じなのですが、このサイトも使い勝手などが慣れるまでに
時間がかかるといったことだけでしょうか。アクティブユーザの活動が
サイトの価値を高める時代になりました。mixiの企業価値をユーザ数で
考えれば一人当たり4万円です。上場したmixiには500万超の登録ユーザ
ですが、アクティブユーザは果たしてどれぐらいなのでしょう?
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■編□集□後□記□
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この夏、私が尊敬する先生との話で「ついていない人の周りには、そう
いう人ばかりが集まるんだよね。」その逆も然り。
言霊ともいうように「ついている」と口にするだけで、自然とよい結果
を引き込むことができるとのこと。これは使う人の心の持ちようを表し
ています。周りからポジティブに見られている分、前向きな話や良いこ
とも集まってくるのでしょうね。(怠けていては、絶対に結果はついて
来ませんが・・・誰それがこう言ったというように人のせいにするのは、
もちろん論外)
何気なく使う言葉は「いのち」を持つ分、大事にすべきですね。
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